幸せの法則
昨日掛け毛布と敷き毛布を出しました。
もふもふ毛布大好き。
アロー☆
まみんこです。
こないだ。
全力の雨予報のなか。
あこさまを引っ張って山に行ってきた。
あこさまといえば、私の山プロジェクトの相方ね。
プロジェクトには立役者がもう一人いるけど、
それはまた別のお話。
あこさまはハート強い系アクティブ女子のあの人。
今回は山小屋で酒盛りしようの巻。
お天気がよければ本格的山行も考えてたけど、
残念ながら雨模様のため山荘に1泊するにとどまった。
正午、夜勤明けのあこさまをお迎えに。
夜勤明け!!
あこさまってほんとどこまでやれるんだろう?
ていう期待感というか、
私の中の攻めたい感を掻き立てる。
いやー私だったら夜勤明けで山行って飲んだくれて。。
いやーできないわー
いやー尊敬するわーあこさまー
どこまでやってくれるか、
その境界線を、今後も調査したいと思う。
こうやって山でいろんなことをやってみると、
おやま装飾品で必要なものが見えてきたりする。
疑い深い私は、
何度かやってみて、本当に必要か試してみないと、
どうも買う気になれない。
「買って使わない」は一番損だと思ってる。
いろいろ不足な状況で、
じゃあどう対応するか。
何で代用するか。
考える作業はとても楽しい。
足るを知るはもっとも幸せに近いと思う。
そして想像力を働かす。
不足を楽しむチカラは、かならず自分の財産になる。
登山を趣味にするにあたり、
山飯開発をするのがひとつの目標的な部分があったのだけど、
残念なことに、実際山に登ってみると、
私の中では、山飯より下山飯の方に比重があることが発覚。
山飯ってそんなに食べれないっていうか。。
おなかはすくのだけど、空腹がここちよく、体が軽くて元気に歩けるから?
なぜかはよく分からないけど、下山飯の方が楽しみ。
多分、終わったー!っていう、ある種の達成感が、
私の中では登頂時ではなく、下山時だということだと思う。
ビールも飲めるし。←
というわけで充実していかないのが食事系の装備。
食器がまぁないw
買おうかなーとも思うけど、
それまじ必要?との狭間で結局買わずにいる。
今回は山荘での酒盛りにてホットワインを飲もうと企てたので、
あこさまに、コップ持ってきてーと連絡したらば、
紙コップでいい?
というから、
おーけーおーけーもーまんたい!
と快諾したのだけど、
持ってきたのがこれ。
違うそうじゃない。
懐中電灯代わりのペンライトに引き続き、
まさかのメディカルカップ。
(あこさまは病院勤務です)
もうね。ワインの血液感はんぱない。
だからそうじゃない。
そうじゃないけど、
ホットワインは美味しかったし、
メディカルカップについて弄り倒す時間は、
腹筋が筋肉痛になる程楽しかった。
きっとそういうことなんだ。